令和2年度桜の森アかデミー「認知症ケアリーダーコース」
講師
認知症の理解とケアーBPSD(行動・心理症状)の理解と対応ー
2020/9/8
山口県立大学
認知症の主な症状には、中核症状とBPSDがある。 認知症の進行(重症度)によって現れる症状の特徴とその対応方法がある BPSDは認知症の誰もに現れる症状ではなく、身体的要因、心理的要因、環境要因がある。 その中でも介護者の対応によってBPSDの発現は防ぐことができる。 BPSDの予兆を早期にキャッチし、適切な対応をすることが、認知症高齢者および家族のQOLを高め、介護者の負担軽減につながる。