論文

基本情報

氏名 畔津 忠博
氏名(カナ) アゼツ タダヒロ
氏名(英語) AZETSU Tadahiro

タイトル

複数教員によるレポート評価のためのルーブリック形式の評価表導入に関する検証

単著・共著の区分

共著

誌名

日本教育工学会論文誌

36, Suppl.

 

ページ

153-156

発行年月

201212

著者

池田史子, 畔津忠博

査読の有無

[査読有り]

記述言語

日本語

概要

本稿の目的は,複数教員がレポート評価を行う授業において用いたルーブリック形式の評価表の導入効果を検証するものである.これは,評価者間及び評価者と被評価者間の合意形成のために用いられた.本学の初年次教育においては,2007年度から2009年度までは複数学科混成でグループを編成し,各教員は担当したグループのレポート評価を行った.2010年度より学部学科別グループ編成に変更したところ,レポート評価の得点率分布に著しい偏りが見られるようになった.そこで,2011年度より,ルーブリック形式のレポート評価表を導入した.年度間比較を行った結果,2011年度のレポート評価点の得点率分布が,2007年度と同程度まで回復したことが明らかになった.