メルボルン大学社会政治学部からの呼びかけを受け、障害のある犯罪行為者への対応を含む、刑事政策•犯罪学に関するテーマについて、日豪での国際共同研究、交換教育プログラムに参加し、特にソーシャルワーク領域からの教育および研究を担当している。
2017年9月、2019年9月にはCriminal Justice Study Tour(京都•立命館大学)としてメルボルン大学大学院犯罪学研究科の学生を対象とした海外プログラム全般のコーディネートと英語による講義を担当した。また、2018年8月にはForensic Disability Seminar(メルボルン大学)においてKeynote Presentationを行った。