10代親の子育て・就業・就学に関する総合的地域支援開発-日韓の質的縦断調査から-
2016/04-2020/03
森田明美
朴 志允、唐田順子、上田美香、中原美恵、相馬直子、杉田記代子、謝我美左子、野城尚代、小出真由美
1次・2次に続く発展的研究と位置づけ、日本の10代親の特徴であるカップル型の暮らしにおける子どもが学齢期の子育て(自身の)就学・就業を総合的に地域で支援するシステムとプログラムを韓国との比較研究により開発することを目的とする。唐田は研究分担者として、日本調査を担当し、子どもが学童期の10代親の調査を実施している。