「ボーダー・ゲート・最前線」
韓国近代日本学会第42回国際学術大会
韓国近代日本学会
オンライン開催
2021/05/22
井竿富雄
山口が、朝鮮半島に対して「ボーダー」(国境というだけではなく各種の境界として)、「ゲート」(まさに「関門」として)、そして帝国崩壊後の占領時代や冷戦時代に、「最前線」として機能したことを歴史的に考察したもの。